KSR エンジン始動
今回もKSR再生ネタです。
またまたスイッチ分解から(^^;
当初はクローズドコースのみで使うつもりだったKSRですが
日を追う毎に考えが変わって来まして・・・公道でも乗れるようにしようかと。
手元には装着されていたボロいスイッチがある。
買い集めた中古部品群にチョークワイヤもあった。
んじゃ~純正状態で組みますか!って事で
既に取り付けていた新品キタコチョークを外し純正戻しへ。
コチラがボロスイッチ。

コイツをバラしまして清掃、磨き、塗装へと・・・

純正戻し完了しました。 動作良好です(^^

そんな事やってる間にエンジンも掛けてみました。
オイルは棚にあったホンダ2ストオイル。 取り敢えずはコレで。
混合比は30:1から。
無事始動しましたが、アイドリングが不安定。
アイドルスクリューとエアスクリューを幾ら弄ってもおかしな感じだったので
セッティングがどうのというより、油面かな、って事で。
フロートの高さで合わせていただけですが、計測位置が間違っていたのか
ドレンからガス出してみると 随分と違っていたので調整。 こんなモンかな。

再びエンジン掛けてみると、アイドリングも落ち着きまして一安心。
・・・って、洗浄剤ブチ込んだクーラントがどこからか漏れてる(^^;
やっぱ駄目だったか、と再びクラッチカバーご開帳。
仲間内からは 『だ~か~ら~初めにやっときなさいよ!』 と言う声が聞こえてきそう(^^;
エンジンオイル抜かずにカバー開けると どれ位オイル出るのかな? ・・・と
試しに開けてみたら結構ドバドバ出ました。
ZX10だとそんなに出ないのにね(^^; そっか、オイルパンかw
コレを塗っておけば次回ガスケット綺麗に剥がれる! という代物を
塗った筈ですが・・・まぁ、こんなモンでしょ(^^; 残念。

表からインペラ外して 裏からクリップ外してギア外してシャフト抜いて
ベアリング抜いて・・・って感じの作業中。

んで表からオイルシール叩き抜いてメカニカルシール叩き抜こうと・・・
・・・あ、逆だった(^^; メカニカルシールは裏からでしたw

やはり酷い状態でした。 前回分解時にやるべきでした。。。
部品納期が遅れるのが嫌だったので 後回しにした結果がコレです。
せっかちはイカンですな(^^;

ある程度磨いて穴ポコの通りも確認しまして・・・こんなモンかな。

組み込みは 裏からオイルシール叩き込んで ベアリング叩き込んで
表からメカニカルシールを叩き・・・!?
イヤイヤ、このシールは外周のリップ部しか叩けません。
丁度良いソケットも無い。
さてどうするか、とネット検索。
先なる勇者達はやはり塩ビ管を愛用しているご様子。
後者は従うのみ(笑
ならば、と何時か役に立つだろう、と放り投げられていた塩ビ管を
取り出し、シールのリップ部に合うように内径を広げて無事装着。
そんなに力の入るトコロじゃないんで コレで良いでしょう。

ガスケットは新品を装着しました。
こういう事になるかも、と予想していましたが的中。
備えあれば・・・ですかね。。。 勿体ない事しちゃった(涙

メカニカルシールと一緒に同封されていたこの白いシール。
こりゃナンだ? と思っていましたが、ネット検索の際 情報を載せてくれている方が。
インペラの裏ね。 全然気が付かなかった(^^;
先なる勇者達にはホント感謝です。

再びエンジン始動。
ラジエタ洗浄液ブチ込んでひたすらアイドリングです。
ポンポン言ってる排気音が可愛らしいです(^^v
![DSC_0030[2452]](https://blog-imgs-137.fc2.com/z/x/1/zx10tono/202102192003393e8.jpg)
完成まであと少し・・・かな(笑
またまたスイッチ分解から(^^;
当初はクローズドコースのみで使うつもりだったKSRですが
日を追う毎に考えが変わって来まして・・・公道でも乗れるようにしようかと。
手元には装着されていたボロいスイッチがある。
買い集めた中古部品群にチョークワイヤもあった。
んじゃ~純正状態で組みますか!って事で
既に取り付けていた新品キタコチョークを外し純正戻しへ。
コチラがボロスイッチ。

コイツをバラしまして清掃、磨き、塗装へと・・・

純正戻し完了しました。 動作良好です(^^

そんな事やってる間にエンジンも掛けてみました。
オイルは棚にあったホンダ2ストオイル。 取り敢えずはコレで。
混合比は30:1から。
無事始動しましたが、アイドリングが不安定。
アイドルスクリューとエアスクリューを幾ら弄ってもおかしな感じだったので
セッティングがどうのというより、油面かな、って事で。
フロートの高さで合わせていただけですが、計測位置が間違っていたのか
ドレンからガス出してみると 随分と違っていたので調整。 こんなモンかな。

再びエンジン掛けてみると、アイドリングも落ち着きまして一安心。
・・・って、洗浄剤ブチ込んだクーラントがどこからか漏れてる(^^;
やっぱ駄目だったか、と再びクラッチカバーご開帳。
仲間内からは 『だ~か~ら~初めにやっときなさいよ!』 と言う声が聞こえてきそう(^^;
エンジンオイル抜かずにカバー開けると どれ位オイル出るのかな? ・・・と
試しに開けてみたら結構ドバドバ出ました。
ZX10だとそんなに出ないのにね(^^; そっか、オイルパンかw
コレを塗っておけば次回ガスケット綺麗に剥がれる! という代物を
塗った筈ですが・・・まぁ、こんなモンでしょ(^^; 残念。

表からインペラ外して 裏からクリップ外してギア外してシャフト抜いて
ベアリング抜いて・・・って感じの作業中。

んで表からオイルシール叩き抜いてメカニカルシール叩き抜こうと・・・
・・・あ、逆だった(^^; メカニカルシールは裏からでしたw

やはり酷い状態でした。 前回分解時にやるべきでした。。。
部品納期が遅れるのが嫌だったので 後回しにした結果がコレです。
せっかちはイカンですな(^^;

ある程度磨いて穴ポコの通りも確認しまして・・・こんなモンかな。

組み込みは 裏からオイルシール叩き込んで ベアリング叩き込んで
表からメカニカルシールを叩き・・・!?
イヤイヤ、このシールは外周のリップ部しか叩けません。
丁度良いソケットも無い。
さてどうするか、とネット検索。
先なる勇者達はやはり塩ビ管を愛用しているご様子。
後者は従うのみ(笑
ならば、と何時か役に立つだろう、と放り投げられていた塩ビ管を
取り出し、シールのリップ部に合うように内径を広げて無事装着。
そんなに力の入るトコロじゃないんで コレで良いでしょう。

ガスケットは新品を装着しました。
こういう事になるかも、と予想していましたが的中。
備えあれば・・・ですかね。。。 勿体ない事しちゃった(涙

メカニカルシールと一緒に同封されていたこの白いシール。
こりゃナンだ? と思っていましたが、ネット検索の際 情報を載せてくれている方が。
インペラの裏ね。 全然気が付かなかった(^^;
先なる勇者達にはホント感謝です。

再びエンジン始動。
ラジエタ洗浄液ブチ込んでひたすらアイドリングです。
ポンポン言ってる排気音が可愛らしいです(^^v
![DSC_0030[2452]](https://blog-imgs-137.fc2.com/z/x/1/zx10tono/202102192003393e8.jpg)
完成まであと少し・・・かな(笑
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